【塩尻の小児歯科】初めての大人の歯「第一大臼歯」をむし歯から守りましょう

2026/02/13 【むし歯, 予防・クリーニング, 小児歯科

こんにちは。
塩尻市の歯医者【にこり歯科】です。

 

永久歯への生えかわりが始まる頃、初めて新しく生えてくる奥歯が「第一大臼歯」です。
6歳前後に生えることが多いため、「6歳臼歯」とも呼ばれます。

 

今回は、第一大臼歯がむし歯になりやすい理由や、むし歯予防に適したケアについてお話しします。

 

 

第一大臼歯はむし歯になりやすい歯!

第一大臼歯は、以下のような理由からむし歯になりやすい歯です。

 

まず、第一大臼歯は生え変わる乳歯がないため、歯が生えてきたことに気づきにくい傾向があります。
次に、生えかけの第一大臼歯は、手前の乳歯よりも背が低く、歯ブラシが届きにくいため歯ブラシが届きにくく、汚れがたまりやすいのです。

 

また、第一大臼歯は上下の歯が生えそろうまでに時間がかかります。
一般的には下顎の第一大臼歯の方が早く生えてきて、生えそろうまでに1年近くかかる場合もあるのです。
かみ合わせが形成されていない場合、唾液によるお口の洗浄作用の効果が乏しくなります。

 

参照:厚生労働省|幼児期における歯科保健指導の手引きについて 2-3)-(3) 第一大臼歯 >

 

そして、生えたばかりの第一大臼歯のかみ合わせ面にある溝は細かく深く、汚れがたまりやすい部分です。
この溝からむし歯が発生することも多いため、汚れがたまらないよう注意が必要です。

 

 

生えかけの第一大臼歯をむし歯から守る歯磨きの方法

第一大臼歯をむし歯から守るには、歯磨きの仕方を以下のように工夫して行います。

 

生えている途中の一大臼歯を磨く際、かみ合わせの面に沿って歯ブラシを入れても、高さが低いために届かない場合があります。
歯ブラシは口角から入れて、頬側からかみ合わせの面に歯ブラシを当てましょう。

 

使用する歯ブラシは、毛束の少ないものを使用すると、第一大臼歯に届きやすくなります。
専用の歯ブラシが手元にない場合は、市販の子ども用歯ブラシの後方の毛束(3列目以降)をカットすることで、第一大臼歯に届きやすい歯ブラシとして使うことも可能です。
 
 

歯医者の定期検診で第一大臼歯をむし歯から守りましょう

セルフケア以外にも、定期検診を利用することで歯の生えかわり状況の把握やむし歯の早期発見につなげることができます。

 

塩尻市の【にこり歯科】の小児歯科では、お子さんのお口の成長に合わせたお口の中のチェックや歯磨き指導、クリーニングなどを実施しています。
第一大臼歯をはじめとする永久歯は、お子さんが生涯使用する大切な歯です。
子どものころから定期検診を習慣づけることで、むし歯予防だけでなく、一生使う歯を健やかに守ることにつながります。

 

当院は、キッズスペースやファミリールームを完備しており、お子さんと一緒に利用しやすい歯科医院です。

 

にこり歯科の小児歯科 >

 

 
TOPへ
診療
時間
診療時間
9:00~13:00
14:30~18:30
休診日:木曜、日曜、祝日
祝日がある場合は木曜日に振替で診療
:土曜午後は14:00〜16:30