【塩尻市の歯医者】口呼吸がむし歯や歯周病の原因?お口の健康の第一歩は呼吸から!

2025/05/08 【むし歯, 歯周病

こんにちは。
塩尻市の歯医者【にこり歯科】です。
 
気づかないうちにお口が開いてしまい、口呼吸になっていませんか。
口呼吸は、保育園児では約2割小学生では高学年になると減少する傾向にあるものの、約3割にみられることが報告されています。
 
鼻からの呼吸であれば、外から入ってくるホコリや菌をフィルターにかけることができ、感染症の予防が可能です。
しかし、口呼吸だとフィルターの役割を果たすものがないため、菌やウイルスが直接体内へ侵入し、感染症を引き起こしやすくなります。
また、お口の中が常に乾燥している状態になり、菌が繁殖しやすい環境を作ってしまうのです。
 
口呼吸は、お口の中の病気の原因にもなります。
今回は、口呼吸がお口にもたらす弊害についてお話しします。
 
 

口呼吸でむし歯や歯周病になる?

口呼吸が直接の原因で、むし歯や歯周病になることはありません。
しかし、口呼吸は、むし歯や歯周病のリスクを高める原因となります。
 
口呼吸をすると、お口の中が乾燥して唾液の分泌が減少します。
唾液の分泌が減少すると、以下のような効果が得られなくなってしまうのです。

・お口の中の洗浄
・むし歯菌によって溶かされた歯の再石灰化の促進
・口腔粘膜の保護
・菌や細菌の増殖を抑える作用

 
唾液の分泌の減少によってお口の中に汚れがたまりやすくなると、むし歯や歯周病菌が増殖し、症状が進行しやすくなります。
また、歯は食事のたびに少しずつ酸によって溶かされ、唾液の働きによって再生しています。
しかし、唾液の分泌が減ってしまうとこのメカニズムもうまくいかなくなり、むし歯が進行してしまうのです。
 
 

口呼吸は歯並びや口臭にも影響します

口呼吸をしていると、舌が本来あるべき位置に納まらず、その結果として歯並びに悪影響をおよぼします。
口呼吸だと、舌が前歯を押してしまうため、「出っ歯」や前歯が閉じない「開咬」になりやすいのです。
 
また、お口の中が乾燥することで舌苔が多くなり、口臭も出やすくなります。
口呼吸によって、着色も起きやすくなります。
これは、唾液によって洗浄されるべき食べものによる着色の原因が留まってしまうためです。
 
 

口呼吸の改善と定期検診がお口の健康の鍵

お口の健康のために、口呼吸を改善しましょう。
お口の筋肉を鍛えること、鼻の通りをよくすること、そして、意識的にお口で呼吸することで口呼吸は少しずつ改善されていきます。
 
口呼吸は、上述したようにむし歯や歯周病が進行しやすくなります。
定期的に、歯医者でお口の検診を受けましょう。
定期検診は、ぜひ塩尻市の【にこり歯科】へお越しください。
当院では、むし歯・歯周病だけでなく、かみ合わせも含めた総合的な検診を実施しています。
 

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