【塩尻市の小児歯科】子どものむし歯の進行が早いのはなぜ?

2024/09/10 【むし歯, 小児歯科

こんにちは。
塩尻市の小児歯科【にこり歯科】です。
 
お子さんのむし歯の特徴に、大人のむし歯よりも進行が早いことがあげられます。
そのため、気づいたときには痛みが強くなっていたり、歯がボロボロになっていることもあるのです。
 
今回は、子どものむし歯の進行スピードが速いのはなぜなのか、そのメカニズムをお話しします。
 
 

子どものむし歯が早く進むのはなぜ?

子どものむし歯の進行が早いのは、以下の理由によるものです。
 

歯がやわらかい

生えたばかりの乳歯は、歯の表面を覆うエナメル質を形成する石灰化が不完全です。
歯が硬いのはエナメル質によって覆われているからなのですが、そのエナメル質がしっかりと形成されていないため、歯がやわらかいことが特徴としてあげられます。
 
歯が硬くなるまでには、生えてから2~4年の年月が必要です。
歯がやわらかいことにより、むし歯菌によって歯が溶かされやすくなるのです。
 

参照:厚生労働省|e-ヘルスネット|子供のむし歯の特徴と有病状況 >

 

歯が薄い

乳歯は、歯の表面を覆うエナメル質が、永久歯の半分程度の厚さしかありません。
エナメル質は、歯の表面を保護する役割を持っていますが、そのエナメル質の厚さが薄いため、むし歯になった場合に急速に進行します。
 
 

むし歯を加速させる習慣

むし歯になる要因は、歯や唾液の質・むし歯菌の存在・むし歯菌の栄養となる糖分に加え、食事に時間をかけることがあげられます。
食べものがお口の中に入ってくると、唾液が分泌されます。
唾液の分泌によって、食べものが消化されやすくなるほかに、食事によって酸性に傾いたお口の中を中和してくれるのです。
さらに唾液は、むし歯菌によって溶かされた歯を再生する働きを促進します。
しかし、長時間だらだらと食事をしていると、お口の中は酸性に傾いた状態が続き、歯がむし歯菌によって溶かされやすくなります。
長時間だらだらとした食事は、唾液の働きを阻害し、歯を溶かしやすい環境を作ってしまうのです。
 
また、おやつのような間食を頻繁に食べることも、長時間の食事と同様に、むし歯になりやすい環境を作ります。
 
お子さんの食事や間食は、時間や回数を決めて行うようにしましょう。
 
 

定期検診で早期発見・早期治療!

お子さんの歯を守るには、定期検診でお口の中をチェックすることが有効です。
定期検診では、お口の中のチェックだけでなく、隅々までクリーニングしたり、ブラッシング指導を行うことで、日ごろからむし歯を予防する習慣を身に着けることができます。
 
にこり歯科】の小児歯科は、お子さんのペースに合わせて診療を進めていきます。
歯を大切に、そして歯医者は楽しいところと思っていただける診療を心がけておりますので、お子さんのむし歯予防・むし歯治療は、当院へお越しください。
 

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